ネタバレです。
おそ松さん9話「恋する十四松」
何も考えずに試聴すると、ただ単純に切ない失恋物語・・・なんだけど、実は隠された裏設定があるっていうw
これ知ったときは鳥肌ものでした・・・いやマジで。
まぁ、ストーリーとしてはよくある話なんですけど、ある時、十四松は自殺しようとしていた少女と出会うんですけど、
十四松のお笑いパワーで少女を救うんですね。
で、十四松と少女は徐々に惹かれあっていくんですけど、最後は彼女が地元に帰る事になって。
電車で旅立つ彼女を見送って終わり…っていう、まぁよくある話です。
でもこれは表の話で、よーく考察すると、話はそう簡単じゃなくなる。
詳しくはググってくれれば詳しく解説しているサイトがたくさんありますけど、
まぁ…何というか、死後の世界を暗示している演出だと気づいたときは流石に「ゾクッ」としました。
でも本当にいい話で切なくて、何度も観ちゃう回ですね。